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2018年新春。今年も今まで以上にいい年を迎えたいと思っていらっしゃる方。雄大な海と空が広がり、昇る朝陽が荘厳に煌めく。食べ物や温泉はもちろん、出会う人の温かさが心に染みる。今年最初のドライブは、そんな感動あふれる『横浪黒潮ライン』をご紹介します。

高知県高知市の桂浜から西へ土佐市宇佐町まで続く「黒潮ライン」から「横浪黒潮ライン」へ。横浪半島を19kmに渡って伸びていて、リアス式海岸を作る半島の断崖の海際や尾根伝いの道を走っている豪快なドライブコースです。眼下には雄大な太平洋を望み、反対側を見ると穏やかな浦ノ内湾や四国山地。風光明媚な風景が広がっていますが、少し寄り道すると美しい自然に負けない魅力があふれています。

  • 「黒潮ライン」で宇佐町に入ると「宇佐しおかぜ公園」があり親子クジラがお出迎え。ホエールウォッチングの出航場所になっています。

  • 歴史民俗資料館

    新居地区観光交流施設「南風(まぜ)」の「Café Niil Mare」で太平洋を見ながら朝食。フレンチトーストセット(650円税込)とピザトーストセット(600円税込)

帷子崎(かたびらざき)を始めとし、幾つもの岬が太平洋に突き出る横浪半島ですが、標高200m以上の山が連なり、「横浪黒潮ライン」は別名『横浪スカイライン』とも呼ばれています。随所にある展望所からは、男性的な南側の太平洋に面した海岸と北側の入り組んだ海岸線や波静かな内海さらに背後の四国山地の眺望も楽しめます。

  • 「横浪黒潮ライン」の中程を南に下ると5分ほどで「池ノ浦漁港」に到着。釣ファンの間でも有名なスポットです。

  • 歴史民俗資料館

    波静かな浦ノ内湾の入り江の奥に「鳴無神社」があります。創建1550年余り、荘厳絢爛な社殿は、はるか昔の物語を伝えてくれるようです。参道が海に向かって伸び別名『土佐の宮島』とも言われ、50年ほど前には船でしか参拝できなかったそうです。

  • 歴史民俗資料館

    本殿・幣殿(へいでん)・拝殿の3棟は国の重要文化財に指定されています。御祭神は一言主神(ひとことのぬしのみこと)で当時の雄略天皇が崇敬していた神様です。

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県道320号線(安和海岸線)に入ると海が一段と近づいてきます。道幅はやや狭いですが、よく整備されていてこの地区特有の断崖絶壁を間近に体感できるドライブコースです。

平成22年にオープンした「すさき まちかどギャラリー/旧三浦邸」は、大正中期の建築で高知県では代表的な商家建築です。三層になった高い軒が四辺をめぐり色あせた黒塗りが重厚な印象を与えます。中に入ると高い漆喰の格子天井や証券会社時代の黒板が隠れていたり、階段下の部屋には分厚い金庫があったりと当時の豪商の名残も見てとれます。

須崎市の北部に雄大な桑田山(そうだやま)が広がっています。その山麓からミネラルイオンのお湯が湧き出ています。歴史は古く、1,200年の昔に遡り、湧き出る鉱泉を弘法大師が『くすり水』として効能を伝えたのが始まりと言われます。桑田山は、別名『蟠蛇森(ばんだがもり)』と呼ばれ標高769mで市内一の高さです。

手足を伸ばして思いっきりリフレッシュ優雅な露天風呂で旅の疲れは癒される

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