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滋賀県のほぼ中央、琵琶湖の東岸にある「近江八幡市」を訪ねました。古くから農業が栄えてきましたが、中世以降は陸上・湖上の要衝という地の利を得て多くのお城が築かれました。

信長の楽市楽座、秀吉の自由都市の思想に引き継がれ、近江商人の基礎が誕生した町でもあります。

乗ってよし、見てよし、食べてよし。
訪れる人をあきさせない、
あきないの町

近江八幡市は、1585年に18歳で領主に任ぜられた豊臣秀次が信長亡き後の安土城下の民を近江八幡に移し城下町を開きました。自由商業都市としての発展を目指し、楽市楽座を施行、城のお堀である八幡堀を琵琶湖とつないで往来する船を寄港させました。これが商いの町の始まりです。秀次没後天領となった近江八幡の街から天秤棒を担いで全国に行商に出かけます。北は北海道から南は、安南(ベトナム)やシャム(タイ)まで進出したと言うから驚きです。『買い手よし、売り手よし、世間よし』という三方よしの理念のもと、利益の追求だけでなく社会貢献の精神で活動してきました。こうした近江商人たちは形に残る財産だけでなく、その精神が今もこの町の隅々に息づいています。町歩きをしながら江戸時代末期から明治にかけて建てられた家々の「うだつ」や「見越しの松」を眺めると当時の豪商の心意気まで伝わってくるようです。

近江八幡の町をゆっくり川面から眺められるのが「八幡堀巡り」。“和船あきんど号”で35分。白壁の土蔵が立ち並び、季節の木々(これからだと紅葉が美しいです)の中を行くと心が安らぎ、情緒あふれる景色に時間を忘れました。

ほかでは味わえない豊かな水と緑。
忘れかけていた優しい気持ちが
自然に湧き上がる

町の中心にある「八幡堀」は、豊富秀次時代以降この城下町を大いに活気付けてきましたが、昭和40年代後半にはゴミやヘドロで溢れ埋め立てられようとしていました。しかし町の人の努力で見事に甦らせ国の重要文化的景観第1号にも指定されました。今では、昔の風情が残る場所として時代劇の撮影には欠かせない場所となっています。八幡堀の周りには、資料館や展示館、ヴォーリズ設計の建物や近江八幡ゆかりのお土産物屋さんが点在しています。車を置いてフラブラ散策すると他の観光地では味わえない優しい気持ちが溢れてきます。

(写真左)この町の歴史的景観をイメージして作られた場所「石畳の小路」。中には、カフェや特産品店など5つのお店があります。
(写真右)ウイリアム・メレル・ヴォーリズは、明治38年に県立商業学校の英語教師として来日し、キリスト教伝道活動も行うとともに、「建物の風格は、人間と同じくその外見よりもむしろその内容にある」との信条で、全国に何と約1600に及ぶ建築設計に携わったことで知られており、この町にも20軒あまりが現存しています。ここはかつてヴォーリズ夫妻宅であった「一柳(ひとつやなぎ)記念館(通称ヴォーリズ記念館)」。夫妻ゆかりの品々が展示されています(要予約)。

キビキビとした軽快な走り。
リラックスしたドライブ。
歴史の町巡りに、ちょうどいい。

今回のドライブで大活躍したNEWフリードは、視界が広いので安心して運転できました。そしてコンパクトボディながら室内はゆったり快適!パワフルな走りとGOODな燃費で、長距離ドライブが楽しめるクルマです。

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