N-BOXで行く島根県松江市

山陰最大の人口を擁する島根県松江市。城下町ならではの風情や風流が漂う町ですが
少し足を伸ばし、あるいは町をぶらぶら歩くと知らなかった松江が見えてきます。
今回はそんな松江の魅力をご紹介します。

この町のシンボルといえば「松江城」。平成27年に国宝に指定されています。慶長16年(1611年)築城された天守は、現存する全国12天守の一つです。高さ2mもある日本最大の木造の鯱(しゃちほこ)や宍道湖まで見渡せる天守からの眺めなど見所満載です。

美しい湖面を湛える宍道湖ですが、そのハイライトは何と言っても沈む夕日の美しさ。日本一とも言われ、時が経つにつれ表情を変える美しさは絶景です。夕日の沈む方向には、出雲大社などがある神々の里出雲の地。湖面を射す陽の光は神々しくもあります。

ぽっかり浮かぶ小さな島は「嫁ヶ島」。夕日に浮かぶシルエットは切り絵のように見えます。

宵の松江。中心を流れる大橋川や京橋川に周辺からの灯が映り、町はモダンな都市へと変貌します。散策していると先ず目に飛び込むのは綺麗にライトアップされたレトロモダンな建物「カラコロ工房」。昭和初期に建てられた旧日本銀行松江支店で今はお買い物や食事ができる施設になっています。

「カラコロ工房」のライトアップは毎日されていますが、ピンクリボン運動やアイリッシュフェスティバルなどの運動に合わせて色が変わります。

京町商店街で見つけたピンクのハートの石。これは恋愛を意味するローズクォーツ。もう一つ万能を意味する水晶のハートの石もあります。探してみてください。

地階には旧日銀の金庫を利用した展示室がありました。

日本最古の温泉の一つとして知られる玉造温泉は松江市にあります。玉造の湯はその優れた効能から「神の湯」と称され、特に美肌作用に優れた泉質で女性からの人気も高く「美肌温泉」として親しまれています。

玉造温泉の東には「八重垣神社」があります。神話で大蛇から姫を守ったロマンチックなヒーロー『素戔嗚尊(すさのおのみこと)』とヒロイン『稲田姫』を祀った神社ですが、こちらも縁の遅速を占う縁占いで話題です。
宮司の佐草敏邦さんのお話を聞いて早速境内の奥の『鏡の池』へ。

硬貨を紙片に浮かべて早く沈む方が早く良縁に恵まれるそうです。

宍道湖の中央北側ののどかな丘陵地に「松江フォーゲルパーク」があります。2つの鳥温室と花の展示室などがあり、屋根付きの回廊もあるので荒天気でも快適に見て回れます。年中満開のベゴニアやフクシアなど可憐な花が一面に咲き、また90種以上の世界中の鳥たちと触れあえる楽園です。

受付を通ると天井一面から吊るされたベゴニアやフクシア。見たことのない大量の花の楽園です。

フクロウショーでは、普段目にすることのないフクロウに触れあえます。

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